と、ゆー訳で、ADATA AD3U1333W4G9-2(DDR3 PC3-10600 4GB*2)が到着(^_^)
とりあへづ単体で動作確認したかったので、AthII X4 mkII機の2GB*2を抜いて装着し、4GB*2で電源を入れる。BIOS画面に立ち寄って、容量やらクロックがしっかり認識されているのを確認。BIOS画面を抜けてOSが起動し、Windows エクスペリエンスインデックスを見ると「新しいハードウェアが検出されました」とかで求められるままに情報を更新。4GB当時と比べてみると↓
Windows エクスペリエンスインデックス。上がRAM交換前(4GB時)で下が交換後(8GB)
↑こんな感じで、RAMが0.1下がって残念。HDDが0.8増えているのは…何故?SSDの認識が変だったのかしら?
CrystalMark 2004R3してみると↓
ADATA AD3U1333W4G9-2でCrystalMark
↑こんな感じ。交換前にもチェックしたのだが、画像を保存しそこねてた(^_^;テキストは保存してあったのでそちらからメモリだけ抜粋して比べると↓
[ MEM ] | 交換前(4GB) | 交換後(8GB) |
---|---|---|
Read : | 10477.30 MB/s | 9737.88 MB/s |
Write : | 5797.55 MB/s | 5107.31 MB/s |
Read/Write : | 5435.47 MB/s | 4779.67 MB/s |
Cache : | 112336.26 MB/s | 95512.32 MB/s |
↑で、どの項目も交換前のほーが良い結果。むぅ、ちと悔しい(笑)
RAMが増えた所で32bit版なCubaseを起動し、例のプロジェクトを読み込んでみると、何故かエラーで落ちる。減量前のでも後のでも、毎回読み込み途中でエラーとなり、全然立ち上がらなくなっている。ぬぅ、こんな結果になろーとわ(^_^;
64bit版なCubaseでは問題なく読み込めているよーなのでプロジェクトファイルが壊れてる訳でもなさそーだし…困ったね。
そんな中、ステさんからバージョンアップセンター閉鎖のお知らせが届く。バージョンアップやアップグレードでパッケージ版を止めて、全てダンロード版にするとゆーのが理由らしい。サイトを見に行くとこちらにも告知が出てたり。
1996年にCubase Score Jを購入以来バージョンアップとアップグレードで現在の7.5に至る私的には、ディスクが手元に残るとゆー安心感と、Cubase 5までは紙の日本語取説も付属したのがとても嬉しかった思い出が。ま、お値段の問題もあるだろーし、しょーがないのかも。