と、ゆー訳で、UVI Digital Synsationsを試しているが、正直あまり楽しくない(^_^;まだ最初のほーの音色だが、何とゆーか…大雑把とゆーか、雑な印象。サンプル再生なので音作りの幅広さには期待していなかったが、プリセットがどれも似た設定で作られているよーな。使われているエフェクトが同じだったり、モジュレーションホイールがフィルターに設定されていたり。元ネタとなった現物のシンセはもっと多様なエフェクトを使って、幅広い音作りをしていたよーな。歪んでたり、レゾナンスが高かったり、モノ発音が多いのも気になる。
う〜む、昨今の流行音楽に合わせてるのだろーか?私的には元ネタに合わせて欲しかった。
蛇足ながら、元ネタとなったYamaha SY77、Korg M1、Ensoniq VFX、Roland D50の中で、SY77とVFXには私的にあまり縁が無かった。M1とD50は店頭でもいぢったし、知人が持っていたのでそれなりに触った。私的に所有したのはM1でなくて05R/Wだったり、D50でなくてMT-32やD-110だったり。