by mitsubamushi(by みつばむし)

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SampleTank FreeのFREQ off そのに

 、ゆー訳で簡単に確認する方法をどーしよーかと思案する。ホワイトノイズのオーディオファイルをインポートすれば、sonogram SG-1の見た目にわかり易いとは思う。でも、XL付属の音色で代用出来るならそのほーが良さそ。
 で、プリセットを闇雲に確認して間も無く、Bassフォルダにある音色の「Bridge Fingered」をC6辺りで発音すると幅広い周波数が出てたので、これに決定。後はフィルタの「TYPE」と「SLOPE」をオートメーションで切り替えつつ発音させてSG-1で確認すれば…と、思ったらどちらもMIDIのCC#をアサイン出来ない。取説には『SampleTank 2のパラメータはすべて、MIDIコントロールチェンジ(CC#)にてオートメーション可能です。』とか『SampleTank 2ではLFO Waveform Typeを除く全てのGUIノブ、パラメータをMIDIでコントロール可能です。』って書いてあるのに、ちと試した範囲ではノブ式でないパラメータは無理みたい(^_^;
 しょーがないのでパートの1〜9に「Bridge Fingered」を読み込み、各パートのフィルター設定を変えて別々に鳴らすベタな方式で試すと、FREQがoffなLPFでもLPFでもHPFでも、SLOPE違いで出力が異なるのを耳と目で確認。とりあへづ実験室ネタにまとめ、更新した所で力尽きたので、サポートへの連絡はまた後日。