と、ゆー訳で、 GI-10 + VSTiを試す。ギターはGK-2Aを装着済のFR-55S改。そんでもって今回選んだ音源はSanpleTank Free。
音源は単体起動できて、マルチティンバーで、エフェクト内臓で、ベンドレンジが設定できて、音域制限が無ければ、GI-10で遊ぶには問題無さそ。単体起動しなくても、マルチティンバーでなくても、エフェクト内臓でなくても、VSTHostと併用すればokだが少々手間。半音階でokならばベンドレンジは無関係だが、私的には上下2オクターブ欲しい。サンプル系は音域制限があったりするので要注意かも。
と、なるとSampleTank Free以外の候補はIndependence Freeくらいかな？Proteuse VXはベンドレンジを設定できないし。シンセ系だと…マルチティンバーってあったっけ？
そんなこんなでSampleTank Freeで音域制限のない音色を、ベンドレンジ24に設定して名前を付けて保存。1〜6chに読み込んで弾いてみると、しっかり反応してくる。変な音程が鳴ることは殆ど無くて、とても好印象(^_^)
SampleTank Freeだとエフェクトもパートの他、マスターやセンドで遊べるので楽しい。音域制限無しで鳴らせる音色は少ないかもだけど、オーディオインポートで試作した音色もしっかり使えるので、その気になればいくらでも増やせる。むぅ、GI-10との組み合わせはとても良いかも(^_^)
そんなこんなでギターを抱えて遊んでいたら、腰痛が少し悪化したかも(^_^;本格的に試すのはまた後日。
