ふと思い立って、サンレコを一気に読み通す。私的にハズレな特集や連載はさておき、面白そだったのは、大容量音ネタ搭載VSTiで、『同時発声音数を確保するためのボトルネックはディスク』とかでSSDが推奨されてるとゆー話。オーディオトラックの録音再生だけなら当面問題無さそと思っていたHDDも、24bit96kHzだとかなり厳しいよーだし、Independence Proでもサンプルが多いと大変そ。一時作業用と音ネタ用に、SSDの導入もぼんやり検討してみよかね。
某W社のVSTeを某Y社のデジタルミキサで試用するためのシステムは、ギガビットイーサを使ってるらしいが、48kHzで16チャンネル、96kHzで8チャンネルだと少し少ない気もする。CPU側の制限かしら？複数PCでの分散処理も面白そだけど、Cubase的にはVSL(VST System Link)の話はすっかり聞かなくなったし、FX Teleportも止まってるよーな。私的にはVSLよりもFX Teleportのほーに惹かれてたのだけど…無料化するとか、CubaseやVSTHostに標準搭載されないかしら？
