by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

Audacity 2.2.2

 ふと、知人が最近Audacityを試用中と言ってたのを思い出し、久々に頂戴してみる。



Audacity 2.2.2。


 当頁を「Audacity」で検索すると、2008年にカセットテープのノイズ除去用にお試しして、結果的には思ったよーな効果が得られなかった模様。その後は同様の作業をすることもなく、波形編集自体はCubaseでやってしまうので使わなくなってたのよね。それがなぜ今になって思い出したかとゆーと、先の知人の話と、某用途に少々雑でも簡単お手軽に波形をいぢる手段を考えていたから。ちょっとした作業にいちいちCubaseを起動するのが面倒だとゆーことで(^_^;


 久々に起動してみると日本語化が進んでいるよーで、メニューなどが一部を除き日本語になっていてびっくり。オンライン取説は英語だけど、そんなに凝ったことする予定でもないし、ちょっとした使い方はGoogleさんすれば日本語の紹介頁に出逢えるのでのーぷろぶれむ。ステレオミキサー経由でPCの音を録音可能なのも便利(^_^)


 私的にはオーディオ関連のツールにASIO対応を求めるのでそーゆー意味では対象から外れているのだけれど、オープンソースなだけあってASIO対応に改編するとゆー手もあるみたい。でも、今回はお手軽優先で探したので現状のままで。

Special offer on Absolute 3 VST Instrument Collection

 ふと気づくとSpecial offer on Absolute 3 VST Instrument Collectionとのことで、「ABSOLUTE2018」と唱えるとAbsolute 3が半額らしい。少し前にもやってた気がするが、相変わらず日本語頁には未記載だったり。


 こちらにはアップグレードやらクロスグレードでのお値段が載っていたが、私的にはHALion 6からになるので20,520円。追加で入手したいと思うのはGroove Agent 4だけなので、今回も見送りですな。そんでもって、Cubase 9→9.5のアップデートの安売りを期待(笑)

Steinberg VR

 ふと気づくとSteinberg VR 予告映像で、

Cubase、Nuendo に本格的な VR 用オーディオ制作プラットフォームを構築するための新機能を追加する、VR コンテンツ制作向けの新しいコンポーネント "Steinberg VR" の予告映像(英語)を公開いたしました。

 とのこと。いちおー動画は眺めたけれど、英語なので詳細不明(笑)仮想現実向けの定位操作機能がCubaseとNuendoに追加されるとゆーことかな?私的にはステレオスピーカーやヘッドフォン向けの仮想サラウンド機能だと嬉しいのだけれど、実スピーカー向けなのかな?


Cubase 9.0.40

 ふと気づくとCubase 9.0.40 アップデート昨年11月に9.5が出たので9.0の更新は少々意外だが、ありがたく頂戴して更新。




Cubase 9.0.40に更新。


 英語なVersion Historyを眺めると30件ほどの不具合が修正されたらしいが、私的には無縁だったかも。

CubaseでLegacyCellを開くと落ちるのは相性問題? あんど さよならGoogle日本語入力

 、ゆー訳で、CubaseでLegacyCellのGUIを開くと落ちる件の確認作業。の確認作業も参考にして気づいたのは、やはり他のVSTiとの相性で、LegacyCellを後に読み込んで開く際に再現するらしいとゆーこと。で、試してみたら、どーやらIK Multimedia SampleTank 3と相性が悪いみたい。LegacyCellの後にSampleTank 3を読み込んだ場合はのーぷろぶれむなのだけれど、SampleTank 3の後にLegacyCellを読み込んでGUIを開くとCubaseが落ちる。


 手持ちで軽く試した範疇ではMODARTT Pianoteq 5、Steinberg HALion 5、MAGIX Independence ProArturia Analog Lab 3、PPG Wave 3.VUVI Workstationは大丈夫そで、今のところダメそなのはSampleTank 3のみ。年明けにでもKORGに不具合報告してみましょかね。


 そんな中、M$ IMEに代わって6年半前からお世話になっていたGoogle 日本語入力を削除。私的には現行のM$ IMEで充分そなので、今後はM$ IMEのみにする。設定は先日に加え、「^」と「〜」を常に全角変換としてしばらく様子見。

KORG Collection そのさん

 あれからKORG Collection - Legacy Bundleに度々挑戦し、昨夜になってやっとこさダウンロード成功(^_^)内容はARP ODYSSEY無しなKORG Collectionとゆー感じで、移行クーポンの恩恵で更新は無料。


 インストール中は最初のM1だけ認証を求められたので、ライセンス認証手順に倣って認証ok。その後は何事もなく完了。更新内容は↓




KORG CollectionなM1の更新内容(上)とM1 1.7.2(下)。


↑こんな感じで、無更新らしきLegacyCell以外の内容は同じ。ちなみに各々のバージョンは↓

機種 バージョン
M1 1.7.2
MDE-X 1.3.2
Mono/Poly 1.1.2
MS-20 1.3.2
Polysix 1.3.2
WAVESTATION 1.7.2
LegacyCel 1.3.0

↑こんな感じ。


 各々インストール完了時に単体起動を確認し、続いてCubaseでも起動確認すると、何故かLegacyCellを読み込むとCubasega停止する(^_^;



あらま。


 そー言へばにもと思い出し、少々確認。GUIの表示具合が絡んでるよーなので『エフェクトをロードしたらパネルを開く』のチェックを外してみると、読み込むだけなら大丈夫で、音出しもok。でもGUIを表示しよーとするとやはり落ちる。



エフェクトをロードしてもパネルを開かない。


 う〜む、困ったね(^_^;

Festive Countdown 2017終了 あんど Cubase 9.5 日本語取説

 、ゆー訳で、Festive Countdown 2017は本日終了。初日を見逃した他は毎日確認していたけど、私的に楽しみにしていたHALion 6やCubase Pro 9.5のアップデートは来なかった(^_^;ぬぅ、やはり日頃の(以下略)。


 そんな中、ふと気づくとCubase 9.5 日本語マニュアル公開だそーで、思ったより早く日本語取説と遭遇。10が出ると更新料が値上がるので、登録するかどーかは別にして、それまでに忘れずに更新しましょね。

Cubase 9.5.10 あんど Organteq Alpha あんど Voicemeeter Banana 2.0.3.9 あんど「COMODO Internet Security 10」 日本語化ファイル公開!

 ふと気づくとCubase 9.5.10 maintenance update availableだそーで、日本語情報も出ていたり。ダウンロード頁には『不具合の修正、安定性の向上』としか記されていないが、「Cubase_9.5.10_Version_History.pdf」を頂戴して軽く眺めてみると25件の不具合修正がなされた模様。Steinbergと言へば先日からのFestive Countdown 2017を毎日確認しているが、私的に狙っているHALion 6やCubase Pro 9.5へのアップデートはまだ来ない(^_^;


 一方、PianoteqなMODARTTからOrganteq Alphaが出てびっくり。



ORGANTEQ Alpha by MODARTT - Cesar Franck - Fugue op. 18

ORGANTEQ Alpha is a new generation physically modelled pipe organ that reproduces the complex behaviour of the organ flue pipe.
It is a small organ with a keyboard range of 4 octaves (from F1 to F5) and with 2 stops: a Flute 8' and a Flute 4' (octave).
It is provided in standalone mode only and should be regarded as a foretaste of a more advanced commercial version in development, due to be released during 2018.

 ↑だそーで、残念ながらVSTi版は無いらしい。早速頂戴し、解凍して現れた実行ファイルを起動すると、可愛らしくも本格的な音が(^_^)



バージョンは1.0.0。




音色はFlute 8'(上)とFlute 8'+4'(下)の2種類。


 結構なCPU負荷みたいで、これからストップの数が増えると思うと大変そな予感(^_^;パイプ系のモデリングとなると、今後パンパイプやフルートにも手を伸ばすのかしら?私的にはもっと弦のモデリングに注力して、ギターやバイオリン系にも進んで欲しかったり。


 そんな中、こないだ2.0.3.8を頂戴したばかりなVB-Audio Voicemeeter Bananaの2.0.3.9がこちらで公開されてたので頂戴する。『REBOOT after de-installation / REBOOT after installation』なのが少々面倒だが、より良くなっているらしいのでのーぷろぶれむ(^_^)



Voicemeeter Banana 2.0.3.9。


 そんでもって、懸案だったCOMODO Internet Security日本語化ファイル公開!とのことで、HP 840G1機と6700K機でとっとと日本語化。



日本語化したCOMODO Internet Security 10。


 タスクトレイの表示が英語のままだったけど、いったん終了してから起動しなおしたらこちらも日本語に(^_^)作者様に感謝<(_'_)>

Festive Countdown 2017 あんど MODO BASSのデモ版

 ふと気づくとSeason specialFestive Countdown 2017が昨日から始まってたらしい。24日まで毎日当日限りのお得情報が公開される模様で、昨日は何をしてたのか見てないけど本日は↓



Save 30% HALion 6!


 ↑とのこと。


 むぅ、そんなこんなHALion 6やCubase Pro 9.5のアップデートがお安くならんかと狙っていた私的にはとても興味深い。さて、私の願いは叶うだろーか?日頃の行いが試される。


 Cubaseと言へば、Available today: Cubase 9.5 trial versionsだそーだが、日本語での案内はまだみたい。メールお問合わせ遅延のお知らせDownload Assistant 不具合については日本独自なのかしら?某サポートに頑張って欲しいとの願いは失って久しいが、も少し(以下自主規制)。


 そんな中、先日ちらと記したIK Multimedia MODO BASSのデモ版は、Googleさんしてこちらと出逢い、ずーっと以前から製品頁にリンクしてあったと知る。確認してみると「Download」に代わって「FREE DEMO」の文字。ぬぅ、今まで気づきませんで(^_^;


 デモ版には取説も入っているだろーから、詳細を確認するのにもってこい。使用期間は10日らしいので、も少し環境を整え、時間を確保してから頂戴しましょかね。本家の安売りは今月末までだけど、こちら情報では本家以外でも結構な安売りをするよーなので、あまり焦らなくても良いかも。

Cubase 9.5 あんど Acer M5機が危篤?

 昨夜ステさんの公式頁がメンテになったのでもしやと思ったら、Cubase 9.5とのことで、それからちびちびと情報収集中。主な新機能は↓

・64ビット(倍精度)浮動小数点ミキシングエンジン
・ダイレクトオフラインプロセシング
ゾーニング2.0
・オートメーションカーブ
・16インサートスロットと自在なプリ/ポストフェーダー
メトロノーム機能の大幅な進化
・Vintage Compressor、Tube Compressor、Magneto
・HALion Sonic SE 3 feat. FLUX
・オートメーション編集の効率化
・スマートスナップ
・新しいビデオエンジン
サンプラートラックの進化
・プロダクションプリセット

 ↑こんな感じらしく、私的には特にインサートスロット数の増加やHALion Sonic SE 3の追加音源が良さそな他、Nuendo 8で気になったダイレクトオフラインプロセシングが一番の楽しみ。う〜む、今回の更新はかなり面白そで、すぐに使いたくなる。


 こちらでお値段を確認すると、Cubase Pro 9からだと7,560円。ちなみにPro 8.5からだと18,360円。フルバージョンは見当たらない。手持ちのPro 9で9.5を購入しておいて10まで寝かせよーかと思っていたのだけれど、寝かせるのがもったいないかも。とりあへづ安売りセールを待ってみる?


 steinberg.helpにもCubase Pro 9.5頁が用意されてたけど、Operation Manualはまだ英語版のみ。日本語ではPlug-in ReferenceHALion Sonic SEが新機能に対応しているみたい。


 昨夜と言へばAcer M5機が起動時に自動修復に入り、いよいよ危ないかと思ったら、今朝になって電源を入れたらOSは起動するけど暫くして電源が落ちる(^_^;数回試しても同様だったので断念し、朝狩りしつつどーしたものかと検討。ファン交換直後の起動時と似てるのを思い出して朝狩り後に確認すると、やはりファンが回ってない様子。電源投入後に排気口から息を吹き付けたらファンが回ったよーで、その後は再現せず。


 いやぁ、一時はどーなることかと思った(^_^;と、ゆーか、かなり諦めかけたので、早々に後継を入手せねばと思ったり。毎度のこちらで物色すると、こちらの税別 24,900円な「HP EliteBook 840 G1/CT Notebook PC English K/B (Core i5 4300U 1.90GHz/4GB/SSD 180GB/-/14.0HD+/WLAN/W10H64 Mar)」が目に留まる。


 CPUがCore i5 4300U 1.90GHzでRAM 4GBでSSD 180GBで解像度が1,600*900なのに何故このお値段?と、思ったら英語キーボードだからかな?日本語キーボードなら後継機としてはもってこいなのだけれど…英語キーボードは検討したこともなかった(笑)とりあへづGoogleさんで日本語キーボードと英語キーボードの違いを確認してみたり。先日ちらと記したよーにノートPCだと日本語キーボードでもピッチや配列が変なのも見かけるので、それよりは英語キーボードのほーが良さそな気もしないでもないけど…むぅ、迷うぞ。