その後もあれこれKORG KROSS 2と戯れる日々。エディターの画面が小さい件では、Windows標準付属な拡大鏡をお試し中。HP 840G1機なら150%、12500H機だと200%で画面いっぱいになり、文字も読みやすい(^_^)
パッドオーディオプレイをお試しすべく候補曲なmp3をWAVに変換してSDカード経由で読み込んでみると、変換に結構な時間がかかる印象。パッドに登録して再生すると、再生中の音量調整や早送り/巻き戻しが出来ないみたいで、ちと扱いづらい(^_^;これならスマホに曲を入れてLine INと接続したほーがと思いGalaxy A21でお試しすると、12500H機とA21をUSB接続中はノイズが目立つけど、A21をUSB接続しなければノイズは無いみたいなので実用になりそ。
ふと思い立ってSAMSON Graphite 49に替えてCASIO PX-200の上に載せてみると、奥的にはこないだ懸念したスピーカー台の柱がそのままでもPX-200の鍵盤や操作部を邪魔せず、幅的にはBEHRINGER XENYX 802とYAMAHA MCS2が居ても何とか収まった(^_^)メインで弾くには鍵盤が少し高い気がするので先日ちらと記したよーに棚を1段下げたほーが便利かもと思いつつ、面倒なのとPCキーボードとマウスの置き場も下がるのでまだ躊躇してたり(笑)スピーカー台の高さは維持したいので柱を高くしないとかもだが、ついでに少し奥に設置する?
PX-200の上にKROSS 2を仮設置。PCキーボードとマウスの居場所はこんな感じ。
この角度だと隠れてしまうPX-200の操作部は、視点を下げると見えて操作もok。オーディオ出力は右隣りのXENYX 802に接続。
居場所を奪われたGraphite 49は、KROSS 2のソフトケースに収納して自室外へ。
仮設置出来たところでライブに向けた足元も模索し、PX-200のダンパー用に先日AliExpressから届いた極性切替付きペダル(暫定的に「Aliペダル」と命名)、KROSS 2にはRoland DP-10(ダンパー)、YAMAHA FC4(フットスイッチ)、YAMAHA FC7(フットペダル)をお試し。DP-10ではハーフペダルを期待したのだけれど、戻りが遅くて気持ち悪かったので、後にFC4と交代してたり。KROSS 2の操作用にPX-200の「SOFT/SOSTENUTO」にもペダルを追加するとゆー手もあるが、あまり増やしても使いきれない気もする。
仮設置ついでに各種配線もしたので、ASIO4ALLとVB-Audio Voicemeeter Bananaの組み合わせでUSBオーディオも確認。バッファ512でCubase AIでHALionを鳴らしてみたりしたが、リアルタイムで弾くにはやはり遅延が気になる(^_^;ASIOに対応してくれればと、切に思う。
候補曲のコンビ試作もあれこれやってみてはいるが、どーにもピアノがしっくりこないとゆーか違和感が強くて迷走中(^_^;プログラムで弾くとそこまで変な感じでもないので、IFXで何とかなるのかとコンプしてみたりEQしてみたりしてみたけどイマイチなのよね(^_^;;エフェクト無しで気に入るプログラムを作ったほーが早いのかもとか思ったり。
コンビでは試作元用として各ティンバーのボリュームを「100」、MIDIフィルターでダンパー以外を無効、IFX1に「S63:Rotary Speaker」でSwitch Modeを「Moment」、MFX1が「S64:Stereo Chors」でMFX2が「105:Reverb Hall」で両リターンを127にした設定を保存。数曲分のコンビを試作してから、コンビ間の音量バランス設定が無いことに気づいたり(^_^;う~む、やはり「縛りプレイ」とゆーやつか?