先日無料で頂戴したWaldorf Edition 2 LEをインストールして起動確認。Waldorf Edition 2 LEはウェーブテーブルシンセなPPG Wave 2.2V、パーカッションシンセなAttack、フィルターなD-Poleのセット品なWaldorf Edition 2(日本語頁)のLE版で、プラグイン個別の情報が見当たらないが、Waldorf Edition時代の情報だとPPG Wave 2.V、Attack、D-Poleとなるみたい。LE版の制限とゆーか無印との違いは↓
This is the LE version of Waldorf Edition 2. It has some restrictions over the full version. The full version has many advantages over the LE version:
Attack:
・24 parts instead of 12 in LE version
・64 voices opposed to eight in LE version
・melodic sounds
・six stereo outputs
PPG Wave 2.V:
・eight MIDI channels
・64 voices instead of eight
・two stereo outputs
・possible upgrade to PPG Wave 3.V in our webshop
↑こんな感じで、PPG Wave 2.Vがマルチティンバーでなかったり同時発音数が少なかったり、Attackが12パーツになってたり同時発音数が少なかったりらしい。
インストール途中に現れる更新情報。更新し続けてて嬉しい(^_^)
VST2とVST3でそれぞれ32bitと64bitが入っていたので、64bitなVST3だけインストール。
LE版なPPG Wave 2.2V(バージョンは2.2.2 LE)。
LE版なAttack(バージョンは1.3.0.1)。左に並んでるパーツは下半分のみ使用可。
LE版なD-Pole(バージョンは2.2.2 LE)。特に制限は無いみたい。
軽く遊んでみた感じでは、可もなく不可もなく。PPG Wave 2.2VはHP 840G1機に良さそな気もするけど、手持ちのPPG Wave 3.V(日本語頁)のライセンスがUSB-eLicenser (Steinberg Key)でなくなったので、その気になれば気軽に使えるのよね。Attackは類似品が手持ちに無いので面白そだけど、MIDIノートが固定みたいなのでイマイチ扱いづらいかも。