昨日、ふと気づくと、UVI Workstationが2.6.7になってたので更新。前に頂戴した2.6.3からの更新履歴を某所で探すと、2.6.4、2.6.5、2.6.6、2.6.7かな?着々と改善されているよーで嬉しいが、一覧で見られると尚嬉しい。
ついでにこちらから無料製品な「Spark Invaders」「PiNG」「Analogic Piano 09」を頂戴してみる。
Spark Invaders。鍵盤で操作(青鍵で左、赤鍵で右、黒鍵で発射)する。
『最先端技術によって生まれた宇宙船を操り、悪いサウンドをもたらす奴らから銀河を護ってください!Spark Invadersは軽快な動作と高いリアルライフシミュレーションによるVR体験をVRテクノロジーなしに実現します。素晴らしいリバーブによるサウンドとともにこの未来指向ゲーム(TM)をご体験ください。』
PiNG。つまみにコントロールチェンジをアサインして操作する。
『PiNG はスタジオに必要なツールです。煮詰まったセッションの合間、気分転換にこのシンプルでやみつきになるレトロゲームをどうぞ。パドルのMIDIアサイン、Sparkverbとゲームスピードの設定をすれば、あとは楽しむだけです!』
Analogic Piano 09。
『Analogic Piano 09は、アルペジエーターを内蔵したことでも知られている黎明期エレクトリックピアノ Roland EP-09からインスピレーションを受けたソフトウェア音源です。』
『この愛らしい楽器のアナログの質感、ピュアソウルを洗練されたサンプリングと最先端のモデリングによって、すべてを逃すこと無く音源化に成功しました。収録には最高級のデジタル機器とアナログツールが用いられ、UVIの最高基準に沿ってこのプロジェクトは実行されました。』
そんな中、IK Multimedia SampleTank 3は3.6.6が出てたので、こちらも頂戴する。こちらには未反映だが、更新内容は↓
↑こんな感じ。新しい追加音色が出る度に更新してるよーで、今回もOrchestral Percussionに対応した他、エフェクトのFM Modulationの不具合に対応した模様。
ぢつわFM Modulationの件は今年1月に挙動不審に気づき、FAQにも載ってなかったので、サポートに質問してたのよね。そしたらあちらでも確認済な症状で、開発部門に報告済とのこと。ついでに他にもFAQに未記載で既知の不具合などはあるか訊いたら、『こちらの件は、再三再四、本社に要望を出しておりますが、あいにくとサポート担当者にさえ知らされておりません。ご理解のほど、宜しくお願い申しあげます。』との回答を頂戴した。サポート担当さんも大変なのだろーなぁとしみじみした記憶が(笑)
そんなFM Modulationを試してみると、しっかり効いているよーだが、Depthが0でも音が変わるのは私的に好みではなく、少々残念だったり。ちなみに、これまではSampleTank Custom Shopを入れてたのだけれど、ダウンロードしてみるとCustom Shop版は424MBで無印版は92.3MB。Custom Shop版ば音ネタ入りだから大きいのかもだが、今回は音ネタの更新して無さそだし、試しに無印版でインストールしてみた。
とりあへづ特に不具合は無さそなので、暫くこれで様子見。