『Pianoteq 5.1.0 Binaural model improved for all instruments.』だーなので、どんな具合か、5.0.1と比べてみる。ちなみに、先日記したよーに、5.0.1はWusik VM経由で、5.1.0はそのまま起動。モデル自体が変わったD4やKIViR.ptqの面々では違いがわかりづらかろと「K2 Binaura」で見ると、ヘッドフォンアイコンの位置が変わっている。
数値を確認すると↓
↑こんな感じなので5.0.1を5.1.0に合わせ、5.0.1はVolumeが-8dBだったのを0dBにしてから聴き比べ。
印象は…極端な違いはないと思うが、新Binauralのほーが少し豊かとゆーか、滲みが強くなったみたい。旧Binauralは、くっきりすっきりしてる。好みとゆーか、使い分けできても良さそな気がする。
一方、「K1 Binaural」で聴き比べると、私の耳では違いが感じられない。C3やM3でも同様なので、5.xに最適化された音色以外は変わらないのかも。