あれから毎日ユーザー頁を確認していたが、本日覗いたら登録がPianoteq 5になっていた(^_^)D4やK2が更新された5.0.1がダウンロードできるよーになっていたので、早速頂戴してインストール。しばし遊んだ後、Pianoteq 4と弾き比べしてみたり。
D4はデモ版で感じたよーに、輪郭がくっきりとして明るくなった印象。ちと金属音(ギンギンとかキンキン)が耳に残る箇所も。最近生ピアノと縁遠いので定かではないが、やり過ぎな気がしないでもない。Duplex scaleを少し下げると、幾分治まるみたい。マイキングは色々遊べそな感じだけど、「Binaural」が遠くなったかな?
K2はK1と比べて、中央に寄って輪郭と芯がある感じで、こちらも「Binaural」が遠くなった気がする。
一方、CP-80、Pleyel、Erard、 Bechstein、C3、M1等、無料追加音色は変わらないみたい。更新履歴の『The free KIVIR instruments are still those of version 4, but we are working on them and a very improved version will be available soon. Stay tuned.』って、そーゆーことですかね。ちなみに、音響放射モデルでマイクの種類を変えても反映しないけど、ON/OFFや移動は反映するみたい。
今のところ、無料音色の変更点は、NeupertやBlanchet等、現物の黒鍵と白鍵が逆なものは反映した点だけかな?
変わったと言へば、音色の表示方法も変わり、デモ音色はまとめて「その他」に移動したみたい。有料追加音色は未購入時にデモ音色として使えるが、音色選択の邪魔になるので試さない時以外は非表示にしていたのよね。しかし、この表示方法なら、表示のままでも邪魔にならない(^_^)ちなみに4.5.4だとこんな感じ。
で、夜になってMedia Integrationさんから、登録完了のメール到着。日本語取説のURLが記載されていたので、仕事が速いと思いつつ頂戴したところ、本文は4のままで、5は目下作業中とのこと。
そんな中、ふと気付くと、日本語なCubase 7.5.20の追加機能と修正事項が出てた。アップデータの公開から1ヶ月以上かかってやっとこさとゆー印象。も少し日本語サポートを頑張っ(以下自主規制)