と、ゆー訳で御茶ノ水と秋葉原を収穫無く軽く徘徊してからサウンド・スパークへ。
到着するとV-Stuidoのデモの最中。そちらに興味は無いので先ずはV-Pianoをいぢる。鍵盤の触り具合や反応は気持ち良く、押鍵時の共鳴もしっかり鳴るので思わずニヤニヤ。とりあへづプリセットで一通り遊ばせて頂く。『低音域までも3本弦構成』な音色もそれなりに興味深いが、実用でどーなるかは微妙かも。価格は60万円程だそーな。
続いて2階に上がり、TD-4K-S。音や各種機能は嬉しいが、ハイハットパッドが柔らかくて叩き辛い印象。練習用には良さそだけど、練習だけに使うには高価かも。
1階に戻ると丁度V-Studioのデモが深刻なエラーやらが出たとかで終わる頃。空席を探すが発見出来ず、どーしよーかと思っていたらVB-99が空いたのでいぢる。改めて各種COSM BASSを素の状態で弾くと、VG程の感動は無い。シンセ系もあまり活用されなさそーだし、VGと統合したほーが良さそな気もする。本体での音いぢり具合は、ページが多くて相変わらずやり辛い。タブに番号しか書いてないのも一因かと思う。せめて「PU」とか「EQ」とか書いてあれば少しは違うと思ったり。弾き心地に関しては、接続されたベースの状態が酷いのであまり参考にならなさそ。
デモ演に戻ると空席を発見したので確保。弾き語りをBGMにして暫し休憩。続くNew Products Special PerformanceではVP-770でPerfumeしたりでとても楽しかったが、その後のSHAGとゆーのが始まるまでかなり待たされたり、どーやらそれ目当てらしき人で通路を歩けない程の混雑になったり、始まってみるとやたらと騒がしかったり*1で(以下自主規制)続くバカウマロックもその影響か音量が上がってたよーな(^_^;時間もだいぶ押していて、終了と共に撤収。私的に体験するRolandのイベントでは毎度の事だけど、PAが低音過多だったりタイコが大きかったりでベースが聴き辛いのは何とかならんか。
*1:私は聴覚が心配になり耳を塞いだ
