その後もあれこれKORG KROSS 2と戯れる日々。ASIO4ALLとVB-Audio Voicemeeter Bananaの組み合わせでは、バッファが64だとプチプチするけど128なら大丈夫そなのを確認。前回は512でお試しして遅延が気になったけど、128なら遅延も気にならずそこそこ快適(^_^)
CASIO PX-200の鍵盤で鳴らしてみると、本体鍵盤ではイマイチな印象だったピアノ系も悪くない印象で、ピアノ以外の音色もしっかり鳴る感じ。本体鍵盤とPX-200でMODARTT Pianoteqを弾き比べてみると、ベロシティーカーブは「2」で似た感じっぽい。でも本体鍵盤で自作コンビを弾きながらお試しすると、左手ピアノ和音弾きが安定するのは「7」かも。
SAMSON Graphite 49の鍵盤で鳴らしてみると、弾き心地は本体鍵盤より好み(^_^)ライブ用には低域を端折ればKROSS 2との2段鍵盤も実用的かもとか妄想するが、ピアノが目立つ曲でも61鍵に収まればとゆーのが前提ですな。現在の候補曲は左手ベース無しで再検討中だけど、今後追加される曲がどーなるけ未定なのよね。
プリセットのプログラムについては、コンビ上で切り替えて雑多に一通り確認。コンビだとプログラムのエフェクトが無くなるのでエフェクト込みなプログラム名があてにならなかったり。似た音が多かったり、音量差が気になったり。好みの音色が少なかったこともあり、ぼちぼちプログラムの音作りにも手を出さねばと思ったり。
プログラムは、複数のコンビで流用することを考えると、エフェクト無しが基本になりそ。SW 1/2、フットスイッチ、フットペダルを「Alternate Modulation Source (AMS)」として音量を絞れるよーにして、コンビでは各ティンバーのMIDIフィルターで有効/無効を切り替えると便利かも。「AMS」最大で音量が最大になるのと最小になるので2プログラムにしておくと更に便利かもだが、あまり増やしても使わない気もするので、特定コンビ専用にしたほーが良さそな気もする。