昨日に引き続き、お土産確認。
↑エフェクター自作本3冊。左から「だれにもわかるエフェクター自作&操作術」の1979年版、同1981年版、「エフェクター百科」の1983年版。
蛇足ながらこれまの手持ちは↓
↑左から「だれにもわかるエフェクター自作&操作術」の？年版と「？」の1982年版。前者はあちこちボロボロに分解進行中で、既に裏表紙が行方不明なので年代の特定が出来なかったり(^_^;内容は1981年版とほぼ同様みたいだが、巻末に1981年版の正誤表があるので1981年より後の品かと。
後者は表も裏も背も表紙全てが行方不明で、タイトルさえ不明(笑)表紙は単眼の人型ロボットがギター弾いてる絵だった気がしないでもないが、忘却の彼方。写真右上の黄色い箇所に「1982 Seibundou Sinkosha Publishing Co.,Ltd.」とあるので、誠文堂新光社で1982年の品なのだろーけど。
ちなみに、「エフェクター百科」も家人が所有していたので見覚えがあり、こちらも製作記事自体は懐かしい代物。それぞれTK-80でCVなデジタルシーケンサーやら、リズムボックスの改造やらに時代を感じる。当然広告も同様で、KORG X-911があったりFostex X-15があったり。
そんなこんなな古い本をパラパラ眺め、ニヤニヤしてたら結構時間が経っていたり(笑)
