と、ゆー訳で、バタバタしているなか、家人よりえのき3袋を渡されたので、昨日から乾燥えのきを作っていたり。
えのきの石づきを削除して、ドライフルーツメーカーなKi-10071のトレイに広げる。
5つしかないトレイに3袋は多かったよーで、重なり気味。
勝手が不明なので温度設定を中位にして、1時間ごとに最下段のトレイを最上段に移動してみた。
6時間ほどでカラカラに。
本日は、えのきをトレイから取り出して、新聞紙の上でほぐす作業から。陽に当てたほーが良いらしいが、野暮用で時間が取れず。フライパンで軽く乾煎りして、袋詰していちおー完成。
後はてけとーに料理に使うだけなのだが、世の中には「えのき茶」なる品があるそーな。干したえのきを細かくして、熱い湯を注いだら保温したまま30分とゆー感じらしいが、とりあへづ湯呑に乾燥えのきを入れてお湯を注いで30分待ってみた。
飲んでみると…ぬるい(笑)香りはあるが味はあまりなく、単に乾燥えのきの戻し汁っぽい。具となったえのきも、イマイチ。むぅ、これではダメっぽい。
夕食後、ステンレス製の水筒を使って再挑戦。乾燥えのきを包丁で細かく切断し、水筒の中でお湯と合流させて蓋をする。この方法だと30分経過してもお湯はアチチチで、香りも味もマシになってる気がする。しかし、美味とゆーには程遠く、嗜好品として楽しむには更に某かの細工が望まれる。
次に挑戦する機会があれば、天日干しを併用してみたい。