by mitsubamushi(by みつばむし)

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SMFを使ってPianoteqの負荷テスト そのに

 、ゆー訳で、SMFとMODARTT PianoteqのPerf画面で負荷具合をお試し中な昨今、本日はオーディオインターフェース(Roland UA-1010)のバッファ設定を変えてどーなるか確認。
 結果を一部記すと↓



32サンプル。Aoudio loadの赤い縦線はオーバーロードを示す。
Pianoteqは5.4.2(64bit)で、音色は「D4 Daily Practice」。



64サンプル。



128サンプル。



256サンプル。



512サンプル。



1,024サンプル。



2,048サンプル。


 ↑こんな感じ。バッファが小さければそれなりに負荷が大きいが、Performance indexの値は安定しているみたい。むぅ、やはり指標に向いている気がする。
 ちなみに、32サンプルだけ「Suboptimal buffer size!」と表示されるが、「more info.」によると↓



Suboptimal buffer size!のmore info.


 ↑とのことで、Pianoteqは64サンプルの倍数にすると都合が良いらしい。