と、ゆー訳で、発注も済ませたのでのんびり待とうかと思ったら、翌日には発送完了の連絡があり、その翌日、つまりは昨日に到着していたり。
到着した「Cubase 7.5 UPDATE FROM CUBASE 7」。ちなみに厚さ6mmほど。
主な中身は1枚のDVDとアクティベーションコードの記された紙1枚。
他にはインストール時に7.5のダウンロードが必要だと記された「重要なご案内」と「発送のご案内」が1枚ずつ。
インストール時にダウンロードするのは不安だし面倒に思ったので、到着までに英語なダウンロード頁からComplete InstallationなISOイメージの「45199_DVD9_Cubase_7.5_GBDFIEJ.iso」と「45201_DVD5_HALSonic_SE_Content_2.iso」は頂戴済。後ほど日本語なダウンロード頁も公開されたが、内容は同じよーなのでそのまま活用してイントールしてみた。
手順としては、とりあへづeLicenser Control Centerを起動して「メンテナンス」を実行した後、「アクティベーションコードの入力」を実行。アップデートパッケージに同梱されたアクティベーションコードを入力して、USB-eLicenserのCubase 7を7.5に更新。
続いて「45199_DVD9_Cubase_7.5_GBDFIEJ.iso」を仮想DVDツール*1で起動して、32bit版のインストール開始。しばらくするとインストーラーが要求してくるので「45199_DVD9_Cubase_7.5_GBDFIEJ.iso」に差し替えて作業続行。
インストールが終わったらCubaseを起動して登録。64bit版も同様にインストール。ちなみに、インストールフォルダや初期設定フォルダはCubase 7.0.xとは別。
そんなこんなで、現在は起動確認して軽く遊んでいる最中だったり。雑感としては、前にも記した64bit版だとE-MU 1820の認識が変な件は相変わらず。VSTiラックとゆーかVSiTウィンドウとゆーかInstrument (T)rack 2.0は、画面が大きくなって邪魔な気がしたり、それでいた中に表示されるクイックコントロールは文字が小さすぎて読み取れなかったり、マルチティンバーだと音色名の表示が変な気もする。一方、VSTiトラックは、マルチティンバー対応なったと言ってもレベルインジケーターや音色名の表示が対応しきれてなかったりな気がする。
ま、のんびりいぢってみましょかね。
*1:私はAlcohol SoftのAlcohol 52% Free Editionを使用。
