ここ数日、ギター(Spirit)と1弦君とGR-55の接続方法で色々試していたり。ギターの出力を2つに分けて1弦君の白端子(ノーマルピックアップ)と赤端子(GKの1弦)に繋ぐのだけれど、今のところ↓
・案1：ギター→分岐コネクタ→1弦君(白と赤)→GR-55
単純明快に分岐コネクターを使う方法。パッシブなギターだと、信号劣化が心配なのが難点。GR-55は感度60で良さそ。
・案2：ギター→PX-3T→1弦君(白と赤)→GR-55
エフェクターを使って分岐する方法で、主にコンプで試し中。PX-3Tはノイズサプレッサやチューナーとしても使えるし、手元に置いて操作するのも便利そだが、GR-55のACアダプタから分岐した電源だとノイズが目立つのが難点。GR-55は感度30で良さそ。
・案3：ギター→1弦君(白)→GR-55 そんでもって GR-55(Guitar Out)→1弦君(赤)→GR55
GR-55のギターアウトを使って分岐する方法で、配線だけで済むのが嬉しい。設定によってはループする危険があるのと、GR-55のチューナーがMUTEだと使えないのが難点。GR-55は感度50で良さそ。
↑の3種を確認中。当初は「案1」で遊んでいたけど信号劣化が不安になったので「案2」を試し、ノイズが気になったのでどーしたものかと悩んでる間に思い付いたのが「案3」。「案3」は「案1」より良さそな気がするが、「案2」と比べると一長一短か。「案2」ではPX-3Tの代わりにGW10を使うとボリュームペダルやワウペダルとしても使えるのだけれど、荷物が増えるのでとりあへづ見送り。
