と、ゆー訳で、FOSTEX PX-5の様子見の一環としてKORG PX3T経由で楽器を鳴らして遊んでいるが、FERNANDES FR-55S改が意外と好みだったのでメモ。サスティナーライト付きのFR-55S改は要電源なので、普段PX3Tと遊ぶ際には使ってなかったのよね。GKラックを組んでからはDC9Vを這わせたGKケーブル用のACアダプターも電源タップに常設され、スイッチ1つで使えるよーになっているのでその気になれば手軽に試せたのだけれど(^_^;GK機器と遊ぶ際にはモデリングがメインだったので、FR-55S自前のピックアップはサスティナーライト駆動専用に近い扱いだったし(^_^;;
そもそも試してみよーと思ったのは、PX-5で某アラン ホールズワースさんのCDを聴いている最中に、リヤのハムバッカーでクリーントーンのバッキングをしてみたくなったから。リヤハムのクリーントーンって、何故か私的に好みな感じに鳴らない印象なのよね。Spirit by STEINBERGER GT-PRO StandardとPX3Tの組み合わせで遊ぶときも、フロントのシングルのほーが好みだし。
で、FR-55改のリヤハムをPX3Tのプリセット1番な「SUMMER」で鳴らしてみたら、予想外に良い感じ(^_^)硬すぎず、鋭すぎず、パッツンパッツンしすぎず、それでいて太くて丸くて明るい印象。むぅ、これは新鮮で楽しい(^_^)
フロントとセンターのシングルも試してみると、センターはノイズが多くてダメだけど、フロントはこれまた良い感じ。う〜む、ひょっとしてセンター外して3ポジションのピックアップセレクターにしたほーが良かったり？それとも手持ちの寝てるギターから引っこ抜いて交換？
