と、ゆー訳で、64bit版なCubase 7.5.40付属のREVerenceが「プラグイン情報」画面でレイテンシーが0と表示されるのに「プラグインディレイ補正の解除」で使えなくなる件の追加確認。「プラグイン情報」で「更新」やら「プラグイン情報の更新」してみても、レイテンシーの表示は同じ。「ASIO-Guard」の有無でも変わらないみたい。
蛇足ながら、32bit版なCubase 7.5.40だと「プラグイン情報の更新」すると落ちる(^_^;プラグインの相性やら初期設定ファイルの異常やらが疑われるが、時間がないのでとりあへづパス。64bit版のみで確認を進める。
「プラグイン情報」↓
↑で付属のVST3なVSTeでレイテンシーが0なのをてけとーに確認してみると、↓
・Brickwall Limiter
・Cloner
・Compressor
・DeEsser
・EnvelopeShaper
・Expander
↑は「プラグインディレイ補正の解除」すると使えなくなる。ちなみにCubase 6.5.5のプラグイン情報で確認すると↓
↑で、当時未搭載な「Brickwall Limiter」は当然表示されないが、他はどれもレイテンシーが0ではない。が、Cubase 7.0.7だとレイテンシーは0と表示される。
う〜む、これはひょっとして、Cubase 7.xの問題か?レイテンシーの計算方法が変わったのかもとか、「ASIO-Guard」絡みかもとか思ったりするが、詳細不明。とりあへづサポートに訊いてみよかね。
思へば、サポートに連絡するのはこちらで「Chorder」の「Interval」が不審な件以来。そー言へば、この件はまだ返信が届いてなかった気もする(^_^;今回の件が落ち着いたら、確認してみましょかね。