サンレコの広告で知った「電源線で音が変わる」ネタの比較試聴頁を見、24bit96kHzのステレオファイルを頂戴する。そんでもってCubaseに読込んで統計したり、SG-1でソノグラムしつつ再生中に切替えたり。
パッと見た目にわかりやすく異なるのは、両ファイルの最後の無音らしき部分が揃ってない点と、30kHz以上に現れる横線の感じ。揃ってないのはミックスを間違えたのかな?横線は雑音かな?
ミックスに使われたプラグインの再現性については疑問。と、ゆーか何処まで条件を揃える事に気をつけたかが疑問(笑)最後の無音らしき部分が異なるなんてのは、気をつけてない証明みたいなもんだし(^_^;
蛇足ながら96kHz録音のソノグラムを眺めて毎度思うのは、40kHz辺りから上に現れる上下対象らしき部分。これってデジタル化の産物で、生音には含まれてないのでわ?96kHz録再生で喜んでる人達って、これをどー思ってるんだろ?