ぢつわつい先日、頭上から何かが落下し、大きな音と共に壊れた。落下した物体は、天井の照明のレンズとゆーか半透明の覆いで、亀裂が縦断していたのは認識していたが、自由落下の誘惑に堪えきれなくなったらしい。
天井から落下して破損したレンズ部分と、天井に取り残された本体。
あれから特に何をする訳でもなく、メイン照明の座を40W相当な電球型蛍光灯を装着したクリップライトに奪われたまま、ナツメ球だけが存在意義だったこの照明器具。買い替えはおろか修理する気にもなれず、別の道を探る。
で、思ったのは、現在のメイン照明なクリップライトを天井照明的に使う事。部屋の出入り口付近に設置されている天井照明用スイッチでクリップライトを操作すれば今より使い勝手が良さそ。天井照明用の角型引掛シーリングをACコンセントに変換すればOKで、200円もしない変換アダプターを購入すれば済みそ。普段の定位置でも操作したいので、変換アダプターからスイッチ付きACタップを経由するか、プルスイッチ付きの角型引掛シーリングがあればなお良さそね。
40W相当な電球型蛍光灯よりも明るさが欲しい時は、手持ちの100W相当や60W相当な電球型蛍光灯を別のクリップライトに装着して設置しましょかね。
