昨日に続いて本日はSteingerg HALionのHALiotronとIK Multimedia SampleTron 2を比べてみたが、現物っぽさとゆー点ではHALiotronがかなうはずもない(笑)ただ、実機から離れてそれっぽい音を全音域で楽しめるとゆー点ではHALiotronのほーが良さそ。しかし、そもそもそれならHALionでそれっぽいサンプルを再生させればとゆー気がしないでも(以下自主規制)。
こないだみたいにSampleTank 4でSampleTron 2の音色を眺めてみると、プリセットだけでなく、トラックも選べることに気づく。トラックを読み込んでゾーンを確認するとトラックによって半音単位だったり1音だったり1音半だったりするが、初代SampleTronからの遺産らしきトラックもSampleTank 3扱いではないみたい。これまたトラックによってはSampleTron 2に居ないハズのエフェクトが入っていたり。
SampleTank 4で見たSampleTron 2音色選択の再掲。
選択されている「Classik Tape Flute」はプリセットで、その上の「Classic Tron Violins M400」はトラック。
「60s Flute MkII」のZONE設定。
音ネタの音域は1音半だったり1音だったり。C4-C6なんてのも。
SampleTank 4的にはSampleTank 3扱いではなく、SampleTank 4の音ネタ扱い。
何故かSampleTron 2に居ないハズの「White 2A」がインサートされているトラック。
そんなこんなで音出し確認する中、ヘッドホンだけでなく、時にはFOSTEX PX-5も鳴らしているのだけれど、音量不足が気になることが度々。音源側でしっかり音量が出ている場合は大丈夫なのだけれど、音色によっては音量が小さかったりするのよね。で、これまでは2時方向に設定していたPX-5のボリュームを5時方向(最大)にしてみる。
最大と言ってもPX-5のアンプは低域35W、高域18Wなので、音源側が大きくても爆音にはならない(ハズ)。音量調整はいままで通り、オーディオインターフェースなRoland UA-1010側で。心なしか音が明るくなった気もするが、暫くこれで様子見。