そんなこんなで挙動確認したりファームウェアを更新したりなYAMAHA DTX700で、忘れてたRHH135の確認をしたのは昨日のこと。パッドのトリガー、ハイハットコントロール、12番入力な「HH Kick」ともに大丈夫そだけど、しっかり力を入れて踏まないとクローズにならないみたい。フットスプラッシュもイマイチなので、要調整。
「HH Kick」はXP120SDでも試してみたら、ヘッドでは鳴らず、リムの1と2では鳴るけどベロシティーは一定っぽい。コントロールノブでも発音し、右に回すと小さく、左に回すと大きく鳴る。Roland FD-7では鳴らないけどPD-7のリムなら鳴るので、ベロシティー一定の一発やソング再生用のトリガーとしてなら使えるかも。
一方、付属のケーブルを再確認したところ、ステレオケーブルは2種類と気づく。ケーブルがLR並行で2本がくっついている約4mなタイプと、2芯で1本になっている約3mなタイプ。10本中前者が6本で、後者が4本だった。
本日はラックの確認をしていたのだけれど、見た目や色、そして何よりシールに記されている型番から元になっているのはRS40みたい。ただ、2本のシンバルホルダーがブーム式になっており、旧型ラックの取説を眺めた感じでは、RS100のシンバルホルダーと似ている気がする。あれこれWebで探ってみると、こちらのCYAT80かな?
そんな中、ふと気づくとIK Multimedia MixBoxがリリースとのこと。ぱっと見た感じSampleTank 4 CSにも入っているエフェクトを拡張して抜き出したのかと思ったら、通常価格が€299.99でフル版なSampleTank 4やらMODO DRUMやらMODO BASSやらと同額でびっくり。期間限定なイントロ価格でクロスグレードだと€149.99だけど、私的には物欲が盛り上がらず。
他製品のプラグインは混ぜられないだろーし、遅延具合も気になる。Kushview Elementで複数エフェクトを配線して保存すれば似たことは出来るよーな気もする。蛇足ながら、私的好みとしてはアナログ機材っぽい画面も良いけど、数値主体のGUIも欲しかったり。