と、ゆー訳で、Steinberg HALion 6の動作確認。当頁の下書き作業に時間を取られ、本日は6で追加されたピアノ音源なRavenとEagleのみ。
RavenとEagle。
どちらもマクロ画面のパラメーターは同じで、取説によると違いは↓
Raven は、6 つのベロシティーレイヤーと調節可能なサステインレゾナンスを備えており、クラシックなイタリアのコンサート用グランドピアノのサウンドを生成します。
Eagle は、12 のベロシティーレイヤーと調節可能なサステインレゾナンスを備えており、クラシックなドイツのコンサート用グランドピアノのサウンドを生成します。
↑とゆーことらしい。
インストーラーの「\WIN64\HALion 6 - 6.0.0 Full\HALion 6\Additional Content\VST Soundフォルダで関連ファイルを探すと↓
FCP_SMT_200_HS_Raven_Presets_01.vstsound(15.3MB)
FCP_SMT_204_HS_Raven_01.vstsound(3.04GB)
FCP_SMT_230_HS_Raven_MP_01.vstsound(401KB)
FCP_SMT_197_HS_Eagle_Presets_01.vstsound(31.5MB)
FCP_SMT_203_HS_Eagle_01.vstsound(7.00GB)
FCP_SMT_229_HS_Eagle_MP_01.vstsound(522KB)
↑のよーで、Ravenの音ネタが3.04GB、Ravenは7.00GBみたい。「Presets」が音色のプリセットとして「MP」は何かと覗いてみたら「Macro Page」みたい。
両者のプリセットをひととーり鳴らしてみた印象は、可もなく不可もなく。私的にHALionにはピアノ音色を求めてないのでのーぷろぶれむ。