と、ゆー訳で、100円屋さんのフィットネスボールで簡易防振対策の再挑戦中なのだれけれど、空気を多くして個数を減らしたのが災いしたよーで揺れが激しい。これでは空気が抜けなかったとしても実用にならんし、シンバルパッドが壁にぶつかったりするので対策を検討。
しばし観察しつつ遊んでみると、どーやら揺れは前後が激しく、左右はそれほどでもない印象。台になっているOSCと全面の壁の間に何かクッションを入れてみよーかと手持ちの素材を物色し、荷に同梱されていた気泡緩衝材(いわゆる「プチプチ」)を思い出す。それなりに大量なので年末の大掃除に捨てるつもりでまとめていたけど、結局大掃除しなかったので残ってたのよね(笑)
着古して穴の開いた元Tシャツに気泡緩衝材を詰めて、裾を結び、両袖を襟付近で結ぶと簡易クッションの出来上がり。とりあへづ1つ作って前方中央に詰め込んでみると、かなり良い感じ(^_^)これだと斜め前方の左右にねじれる揺れを感じたので、2つ追加して前方の左右に投入したら前揺れはほぼ治まったみたい。
素材が余ったのでついでに2つ作って左右側面に追加。左は部屋の壁、右は機材ラックの足との間に詰め込むと、左右の揺れも静まった(^_^)後ろへの揺れは少ないので、とりあへづ保留。上下の揺れは防振対策としてしょーがない気もするが、フィットネスボールを追加するとマシになるかも。
肝心のフィットネスボールの空気具合を測ってみると、床との隙間は約8cm。設置して2日で約2cm沈んだことになるが、このペースで抜け続けるかは要観察。空気穴をビニールテープとか木工用ボンドで塞ぐと良いのかしら？
