ぢつは昨日からちびちびとT-RackS 5 Custom Shopをいぢっていたり。フル版なT-RackS 5との違いが気になっていたが、T-RackS 5 Pre-Sale / Pre-Order FAQ - T-FAQs!によると↓
What are the limitations of the free version (T-RackS 5 CS)?
・Only Classic EQ is included (for new users - registered users with purchased modules will also have their modules unlocked. Metering does not count as a purchased module.)
・None of the new modules (Master Match, Dyna-Mu, EQual, ONE)
・Simplified Metering
・No Metering Window in Standalone/Plugin Suite
・No Assembly Window in Standalone/Plugin Suite
・No export of DDP, WAV Cue, PQ Sheet
・No Track ID editing
・No Equal Gain option
・1 Dithering option (vs 4)
・Project sample rate 44.1-48kHz
・No manual resizing
・No Undo/Redo
↑とゆーことらしい。以前楽しみにしていたMeteringは付いてないよーで、先代より音は良くなってるみたいだけど、機能が落ちてしまうとは(以下自主規制)。
Cubaseで見ると、コンプだろーがEQだろーがリバーブだろーが全てのエフェクトが「Other」に分類されていてびっくり。一箇所に入っていると選びやすいとは思うが、それならメーカー別のほーが良さそな気がする。名前は「TR5」から始まり、「TR5 Suite」がT-RackS 5、「TR5 Blak 76」等が単体で使えるプラグインみたい。プラグイン情報だと「TR5 Suite」のレイテンシーが19で、先代の195と比べるとかなり短縮(^_^)
標準付属のエフェクトはClassic Equalizerのみだが、先代でアクティベーションしたエフェクトも使えるので手持ちではClassic CompressorとOpto Compressorも有効。エフェクトの選択欄は、アクティベーション済のだけ表示出来ると便利かも。日本語取説は出ないだろーから、英文取説をのんびり解読しつつ試してみましょかね。
ユーザーアカウントにログインしたら現れた、T-RackS 5 Custom Shopのお知らせ。
インストール後、単体起動したらONEがお出迎え。でも、標準付属のエフェクトではないのよね(^_^;
画面がでかいけど、フル版だと大きさを変えられるみたい。
Cubase上でプラグインとして起動(上)とプラグイン情報(下)。
右下がエフェクト選択枠で、未アクティベーションのエフェクトは暗く表示される。