by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

AviUtl

 、ゆー訳で、久々にAviUtlの確認。以前お世話になった際に取り急ぎつまみ食い的に使い方を覚えたハズが、すっかり忘却しているので今回はAviUtl初心者が最初に読むべきページ【導入から使い方まで】を参考に最初から再確認してみる。


 最初のダウンロードとインストールは難無くok。入力プラグインL-SMASH Worksの導入方法と使い方ではL-SMASH Works r921を頂戴して、「Plugins」フォルダを作って「lwcolor.auc」「lwdumper.auf」「lwinput.aui」「lwmuxer.auf」をコピーするところまでは順調。「exedit.ini」への追記は対応形式が大量だったので、とりあへづこちらのをコピペして重複形式を削除するに留める。出力プラグインx264guiExの導入方法と使い方は面倒そなのでパス。


 躓いたのは最低限の初期設定方法からで、必須項目先頭の「最大画像サイズ」からして変更しても反映されず、どーしたもんかと思ったらAviUtlを一旦終了して起動したら反映してた。『※上記の設定はAviUtlの再起動後に有効になります』とわこのことか(^_^;とりあへづ幾つか参考に設定。



変更後の設定画面。『※上記の設定はAviUtlの再起動後に有効になります』に注意(^_^;


 本体のフィルタの順序についても済ませ、動画への字幕(テロップ)の入れ方を確認し、動画の不要なシーンをカットする方法へ。いよいよここから編集作業と思ったら、動画を分割すると音と映像がずれる(^_^;長さを元に戻して冒頭から再生すると大丈夫なのだけれど、途中から再生するだけでもずれるみたい。音ズレの原因と対策一覧を眺めつつ確認すると、AviUtlの設定ミスは大丈夫そだけどVFR(可変フレームレート)動画を読み込んでいるが原因?


 AG-デスクトップレコーダーの設定を確認するとビデオの方式が「品質指定」になってたので、試しに「ビットレート指定」に変更。動画を撮り直してみたが、AviUtlで分割するとやはり音がずれる。ぬぅ、困ったね(^_^;




「品質指定」(上)と「ビットレート指定」(下)。


 その後、あれこれいぢって試してみたが、音を手動でずらしてみても安定せず、終盤で音が出なくなったりで断念。結局Cubaseでオーディオ書き出しした音を読み込んで対応する。せっかくVB-Audio Voicemeeter Banana経由でオーディオ付きの動画にしたのに無駄になって残念(^_^;