と、ゆー訳で、ちびちびとMODARTT Pianoteq 6の確認中。本日は主にComparison between Pianoteq 5 and Pianoteq 6のmp3を頂戴してCubaseに読み込み、再生しつつPianoteq 5と6を切り替えて聴いてみたり。音源によってはカラオケの音質からして違ったり、音量が異なるので比較しづらいのが難点(^_^;
全体的な印象では、生ピアノ系ではPianoteq 6のほーが豊かで、アタックが目立ち、強弱の差が大きく、音場が広がっている印象。エレピな「Jazzrocker」はPianoteq 5にその傾向を強く感じたので、5と6のファイルが逆なのでわないかと思ったり。一方、「D6 Hard Strat」ではPianoteq 5がスッキリしてPianoteq 6が厚目な印象で、「Rubato to salsa」は逆の印象だったのでこちらもファイルが入れ替わってるのでわないかと思ったり。
Pianoteq 5のスッキリ細い感じも悪いとは思わないので共存可能と思うし、設定やエフェクトで近づけない領域なのかとゆー気もする。音を伸ばした際に高域が残るのが細さ感を強めてる気もするけど、それとて何とかならんのかな?更新するのに依存は無いが、とりあへづ日本語情報待ち。
そんな中、こちら経由でBOSS V-BDNと出逢う。StrandbergにVGを内蔵して「VG-Strandberg」とゆーことらしいが、スペックと合わせて眺めた感じではモデリングは最低限で、エディット不可みたい。これでお値段が約40万円とのことだが、Strandberg Boden J Standardの実売価格が税込約32万円みたいなので、少々お高い気もする。
似た感じのモデリング内蔵ギターなLine 6 Variaxだとお安いStandardなら音屋さん税込価格 106,920円だし、エディット可能みたいだし、お値段的にも機能的にも(以下自主規制)。
夜も更けたので、本日はここまで。