その後あまり盛り上がりが見られず、こちらでもちらと残念と記したHALion Sonic SE 3のUser Content。ふと気づくとLamps of the Steinberg officeとGramplerの2種が追加されてたので、早速頂戴して試してみる。
「Lamps of the Steinberg office」(上)と「Grampler」(下)。
「Lamps of the Steinberg office」は最近引っ越したSteinbergのオフィスにぶら下がっているランプの音が元らしい。「Lampen」と「Mikrowelle」(ドイツ語で「ランプ」「マイクロウェーブ」らしい)が各々音源の音量で、「Attack」「Release」は「Lampen」用、「Formant」「Speed」は「Mikrowelle」用のパラメーターみたい。ちなみに、「Formant」「Speed」をいぢると背景の電子レンジみたいな表示が変化する。ファイル名は「Lamps.vstsound」で31.6MB。音は…ま、お遊びとゆーことで(笑)
「Grampler」は『Granular sampler instrument for HSSE3.』とのことで、HALion Sonic SE 3のの追加音色としては私的初遭遇のグラニュラーシンセシス音源。リンク先のこちらから階層を上がるとMinilogueの作者さんみたい。ファイル名は「Grampler.vstsound」で17.4MB。内蔵波形は9種みたいだけど、サンプルが読み込めるので色々遊べそ。
ぢつわこれまでこちらの『ライブラリー対応のみ』な発音方式と出逢えてなかったので、無料追加音源にするのは無理なのかと心配していたけど大丈夫そね。残る「ウェーブテーブルシンセシス」と「グラニュラーシンセシス」も、密かに楽しみ(^_^)改めて、HALion Sonic SE 3は無料マルチティンバー音源として、かなり強力でわなかろーかと思ったり。
そんな中、ふと気づくと某Amazonさんで2,790円なYAMAHA FC3Aと遭遇。以前から気になっていたのだけれど、たまに普段より1,000円程お安くなってるのよね。主にMODARTT Pianoteq用な4本ペダルをMFC10とフットペダルで試しているけど、連続可変なのが不足してたのでこの期に発注。ついでに先日検討していたこちらの1,299円な3〜12Vの電圧切り替え式ACアダプターやらUSB 3.0のハブとケーブルも発注。蛇足ながら、何故か2,000円以下の品でも通常送料無料になってるのね。
