こちらを眺めてSumatraPDFと出逢う。以前どこぞで見かけた気もするが、ポータブルバージョンな「SumatraPDF-3.1.2-64.zip」を頂戴すると3.70MBで、解凍して出てきたのは6.91MBな「SumatraPDF.exe」のみ。『34MB download / 150MB installed』なFoxit Reader Portableとは大違い。
始動してみると起動は早く、しっかり日本語。「SumatraPDF.exe」と同階層に「SumatraPDF-settings.txt」が作成されるけどそれとて1.53kBで、軽量軽快で好印象。オプション設定項目は少なく、詳細設定は先の「SumatraPDF-settings.txt」を直に書き換えてするみたい。FoxitだとCubase関連のPDFを開くと画面中央に移動するけどそーゆー挙動も無いみたいだし、表示領域も少し広いみたいなので暫く使ってみよかね。
SumatraPDFのバージョン情報とオプション設定画面。
オプションでは「自動的に更新をチェックする」と「開かれたファイルを記憶する」のチェックを外してお試し中。
