と、ゆー訳で、EBowと戯れる。付属の取説は紙の他、8cm CD-ROMにPDFやら音声レッスンやらが入っているが当然英語。解読は面倒なのでWebなこちらをGoogleさんに丸投げし、適正な日本語を推測しつつ内容確認。
EBowの電源は006Pなのだけれど、ACアダプターで使いたいのでFERNANDES FR-55S改から例の電池スナップ改を引っこ抜いて装着。そのまま蓋を締めても大丈夫そなので、特に加工はせず。ACアダプターには昔のBOSS PSA-100P(DC9V 200mA センターマイナス)を使用。
(上)電池を入れる蓋を開けたところ。(下)電池スナップに電池スナップ改を接続するとこんな感じ。
Steinberger ZT-3 CustomをVG-99に接続してEBowしてみると、オーストリアウィーンと唸りを上げて持続する。クリーン系でも歪んだ音になり、6弦と1弦はガイドが無いので扱いづらく、特に1弦はちと難しい印象。EBowの各種奏法はこちらにも記されている「HotSpots」の使い方が肝要みたいだけど、GK的には無理(^_^;とりあへづ持続音が鳴らせるだけになるが、それでも充分楽しい(^_^)
VG-99でZT-3のノーマルピックアップを使ってみると、こちらは当然「HotSpots」が活かせる。解説をなぞりながら近づけたり離したり、反応の違いを確認。う〜む、これまた楽しい(^_^)