と、ゆー訳で、ローラーサドルを純正品と交換し、GKピックアップの位置を移動したFERNANDES FR-55S改の挙動を、引き続きVG-99で確認中。ついでに更新ネタに仕立てつつ、某所でGK-3で検索したら、ANTARES ATG-1 Floor Processorと遭遇。私的にはANTARESと言へばAuto-Tuneなのだけれど、こんなのもあったのね。内蔵キットも出してるよーで、エンコーダー無しだと499$みたい。GKピックアップを使った6弦独立処理とゆーことで、私的にこれらもGK機器と判断(^_^)
Googleさんして出逢ったこちらの日本語字幕付き動画や記述を眺めると、切り替えの反応はとても速い印象。チューニング系に注力してるみたいだけどギターモデリング付きで、エフェクターやアンプは無いみたい。GK端子のOUTはスルーしてるだけなのか、それとも処理した後の信号を6弦独立出力してるのかは不明。
う〜む、これで税込 89,640円だと、少々お高い気がする。機能的には一部を除きGP-10で賄える範疇のよーな。その一部な機能が重要であるとか音質的な問題でなければ、GP-10で良さそな気もする。
蛇足ながら、ぢつわ「IR(インパルスレスポンス)データでモデリングしたギターサウンド」ってのは以前ちらっと記した『別件で少々試してみたいネタ』だったりするのだけど、IRデータが入手出来れば簡単だったり？
