昨日、ふと気づくと、Acer M5機が更新したがってたので再起動。40分程でWindows 10 Anniversary Updateで1607なRedstoneとなる。
更新前(上)は1511で、更新後(下)は1607。
私的には新機能の恩恵が薄そだったので更新したくないのだけれど、今暫くはWindows 10の流儀に従ってみる。難点は自前で使いやすいよーにとカスタマイズした内容が、Winaero TweakerやらWindows 10 App Removerでの変更した設定も含め、多くが初期値になってしまったこと。元に戻すのが面倒なのよね(^_^;
もっと難点なのは、自動更新後の再起動が止められなくなった点。Windows Updateが勝手に再起動して作業がパーになる……のを防げるAnniversary Updateの新機能にもあるよーに、「アクティブ時間の変更」が12時間までなので、その時間外だとどーしよーもないみたい。1511では導入2日目から設定していた「Windows Upadate」の自動更新で行われる再起動を毎回通知させるが無くなったのよね。Winaero Tweakerで「Disable Reboot After Updates」や「Windows Update Settings」の「Disable Windows Update service」するかどーか検討中。
自動更新で安全な状態を保ったり、常に最新にするとゆーのは良いのだけれど、使い勝手が変わったり便利だった機能が消えてしまうのは残念。今後もそれなりの更新があるとまた初期化するのかと思うと、更新自体を止めたくなる。Acer M5機は放置しないので大丈夫かもだけど、6700K機では夜間に露店放置しつつ就寝してたりするし…
そんな中、本日は6700K機に更新で再起動のお知らせ。厄介だけどとりあへづ更新を…と、思ったら、内容は「1511の累積的な更新プログラム(KB3185614)」とのこと。再起動して難無く完了したので一安心(^_^)
