by mitsubamushi(by みつばむし)

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FOSTEX PX-5

 、ゆー訳で、FOSTEX PX-5が到着(^_^)



FOSTEX PX-5の前面と背面。
35Wな13cmウーハーと18Wな2.5cmソフトドームツイーターの組み合わせ。どちらも柔らかいので、要注意(^_^;
前面バフレスポートの奥は、網で進入禁止になってるみたい。
つまみはロータリーエンコーダーで、ボリューム、トリム、低音、高音は設定後に記憶させる方式。
幅175.4mm 高282mm。



FOSTEX PX-5の天面と底面。
奥237.9mmだけど、四角い部分の奥行きは21cm程。
底面ゴム足の高さは1mm程で、幅13.5cm、 奥16.5cm。


 野暮用の後だったので現物確認時には力尽きかけてたけど、とりあへづ動作確認をと思い、電源を入れるとバフレスポートの間のロゴがオレンジ色に点灯。ボリューム、トリム、低音、高音を全て中央にしてから保存し、Roalnd UA-1010からRCAと標準フォン端子で接続して軽く音出し。第一印象は、低音も高音も出過ぎた様子もなく、すっきりとゆーか、大人しいとゆーか、無理してないとゆーか、違和感が無いとゆーか、そんな感じ。UA-1010のヘッドフォン端子でaudio-technica ATH-AD5と較べてみても、結構似た感じな気がする。


 事前に頂戴したPDFの取説にはサブウーハーと併用する際の記述があるのだけれど、付属の取説には載ってないのが少々気になる。取説の違いと言へば、PDFだとアンバランスの入力インピーダンスが20kΩ以上だったりS/N日が96dBだったり歪率が0.02%なのだけれど、付属の取説だと10kΩ以上で96dBで0.1%になってたりも。サイトの記述とも微妙に異なってたりするので、そのうち問い合わてみよかね。、


 さて、本格的に置き場と配線を検討せねば。それまでは仮置で、どんな具合か楽しみましょ(^_^)