by mitsubamushi(by みつばむし)

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Acer M5機でWindows 10

 、ゆー訳で、Acer M5機をWindows 10に更新してみる。先ずは6700K機上でメディア作成ツール(MediaCreationTool.exe)を実行し、ISOファイルをダウンロードしてインストール用DVD-Rを作成。


 Acer M5機は空き容量の確保をしてからEaseUS Todo Backup Freeでバックアップ。先ほど作成したDVD-Rを入れて「setup.exe」を実行し、『重要な更新プログラムをインストールします(推奨)』で進むとダウンロードが始まり、『インストールの準備ができました』になるまで30分程。『Windows 10 Homeをインストール』と『個人用ファイルとアプリを引き継ぐ』のままインストールを開始して標準設定のまま作業を進めると、40分程でWindows 10が起動する。




「setup.exe」を実行してからWindows 10が起動するまで約70分。


 起動時に何やら使えなくなったとか表示されたが確認する前に消えてしまい、ちと焦る(^_^;探してみるとタスクトレイの見慣れないアイコンな「アクションセンター」↓



使えなくなったみたい。


 ↑でログが確認出来たので一安心(^_^)「Atheros Bluetooth Suite(64)」「COMODO Internet Security Premium」「Classic Shell」「Dollby Home Theater」が使えなくなったらしいが、とりあへづ後回しにして動作確認。


 軽くいぢった感じでは、Google 日本語入力Irfan ViewOperaのポータブル版 12.18が標準から外れたけど、Operaでブックマークの行間がやたらと広くなった以外、特に問題無さそ。シルクの起動も大丈夫そだけど、キーを押しているとタッチパッドのクリックが効かない。ドライバー更新時と同じ症状かな?タッチパッドと言へば、Windows 10の設定画面で2本指スクロールが効かないのも残念。


 残念と言へば何より残念なのがGUIで、見づらいとゆーのか鬱陶しいとゆーのか、どーにも好みに合わない。Windows 7で好みにいぢっていた「ウィンドウの色とデザイン」も見当たらず、詳細な設定が出来ないみたい。とりあへづアクセントカラーを水色にして、「スタート、タスクバー、アクションセンター、タイトルバーに色を付ける」をオン、「スタート、タスクバー、アクションセンターを透明にする」をオフに。


 GoogleさんしてみるとWinaero Tweakerなるツールで色々いぢれるよーなので早速頂戴し、「Scrollbars」「Window Title Bars」「Customize Window Borders」「Omactive Title Bars Color」を変更。




Winaero Tweaker 0.5.0.6で設定変更前(上)と後(下)


 まだタイトルバーが太いけど、ここいらで気力が尽きたので、続きはまた後日。