昨日、ArturiaからMusic Through the Agesのお誘いメールが着信。普段は399 EURなV Collectionが今なら199 EURで、Arturia V COLLECTION CLASSICS入手済な私は99 EURでアップグレードできるらしい。追加される音源で私的に試してみたいのはCS-80 Vくらいだが、デモ版を頂戴して試したいと思う程でもないし、他の音色がどんな具合なのか興味が無い訳でもない。
で、Analog Labのプリセットをちびちび試し始め、本日までにWurlitzer VとVOX Continental Vを一通り確認し終えた。どちらもプリセットが190以上あったが、似た音色が多い印象。使い勝手が悪くなるだけだと思うので、もっと絞り込んだほーが良(以下自主規制)。
Wurlitzerモデリングな音源は手持ちにないので、比較的素直なプリセットは嬉しい。Analog Labだけでもピックアップや各種ノイズの調整もできるし、グライコ付きなので結構音作りはできる。エフェクトはAnalog Labでやるよりは、出力にインサートしたほーが良いかも。
WurlitzerなAnalog Lab。
一方、VOXはオルガン系に思い入れのない私的には不遇だったり。ドローバー等で音作りができるのは嬉しいのだけれど、発音域が狭くて使いづらい印象。MIDI ch1がUpper、2がLower、3がBassなプリセットはch1とch2で同じ音を弾くと後着が発音しなかったり、少々挙動不審かも。
VOXなAnalog Lab。
