ちびちびとMusikmesse 2015で初お披露目された品の情報と出逢う今日このごろ。これまでのところ私的に気になったのはZOOM UAC-8とBOSS SY-300。
UAC-8はTAC-8のUSB 3.0版みたい。まだ詳細不明だが、速度的に192kHzでの入出力数は減るかもだが、私的にはのーぷろぶれむ。先日記したTASCAM US-20x20と比べるとアナログ入力が2つ少なくて、スタンドアローンではミキサーとしては機能しなさそね。
気になるお値段は…2入2出なUAC-2がTAC-2Rよりもお安く設定されてるみたいなので、音屋さん価格が税込 71,064円なTAC-8よりはお安いと予想。5月下旬の発売予定だそーなので、楽しみにしながらTAC-8の取説を眺めたりして待ちましょ。
一方、SY-300のほーは…よくわからん(笑)こちらも詳細不明だが、ポリシンセとゆーけれど同時発音数の記載が見当たらない。デモ動画でもどの音がオシレーターの発音なのかイマイチ不明だし、モノラル入力でってことはフィルターに近いのかしら?こちら情報だとMIDI変換してないそーだし。
そんな訳で、単音では遅れもなくて快適かもだが、和音の挙動は少々疑ってたり。私的には購入対象にならないとは思いつつ、気になるお値段はGP-10よりも安価でないとダメそな気がする。GKピックアップが嫌いな方々には良いかもだが、そーゆー方面には元々受けないよーな気がしないでも(以下自主規制)