と、ゆー訳で、Cubase Pro 8 Trialをインストール。何が悪さするかわからないので、「AppData\Roaming\」の「Steinberg」フォルダは退避済で、とりあへづ64bit版のみやってみたら、↓
アップデートもある？
↑こんな感じでHALion Sonic SEやらGroove Agant SEやらがアップデートされたみたい。
インストール後にCubase 8を起動すると、アクティベーションを求められるので以前メールで届いたコードを入力。「ライセンス使用期間の開始」画面で「使用期間を開始」し、「ライセンスのアクティベーションを完了」すると使えるよーになるみたい。
再びCubaseを起動するとライセンスの残り日数のダイアログ。
残り30日
「OK」するとSteinberg Hubが現れ、「キャンセル」すると登録ダイアログ。「後で通知」すると、その後はタイトルバーとメニューのみ。しばらく待ってもプロジェクトウィンドウが表示されなかったので固まったのかと思ったら、これが正常起動状態のよーでびっくり(笑)ちなみに、バージョンは8.0.10の最新版。
Cubase Proな8.0.10
とりあへづ標準付属なプラグインのレイテンシーを確認しよーかと「プラグイン情報」を開くが、VSTプラグインが見当たらない。
プラグイン情報
そちらは「プラグインマネージャー」に移ったよーだが、項目が少なく、レイテンシーもASIO-Guardもパスもない。
プラグインマネージャー
左下の「i」をクリックするとプラグイン情報欄が現れ、試しにAmpSimulatorを選択すると情報が出てくる。I/Oやらレイテンシーは表示されないのでタイトル欄の右端の「i↓」で「すべてのプラグインの情報を更新」するとスキャンがはじまり、全ての情報が表示されるよーになる。が、結局は全プラグインでの一覧表示はないよーで、1つずつの確認となり、並べ替えもできないのね(^_^;プラグイン情報の書き出しもできないよーで、私的にはとっても不満。
気を取り直してレイテンシーの値をざっと見たところ、先日の某サポートからの返信同様、7.5.40と同じみたいね。
