こちらを眺めてTASCAM US-20x20と出逢う。20入出力(アナログが10、同軸デジタルが2、光デジタルなADATが8)なオーディオインターフェースで、MIDI付き。USB 3.0接続の恩恵か192kHzでも12入出力で、USB 2.0だと最大24bit/96kHz動作になるみたい。TASCAM US-16x08と出逢った時に私的に不満だった点は解消し、入力端子はXLRとフォンのコンボとなり、前述のとーりデジタル入出力も完備で、単体でのミキサー機能も装備。
画像ではPCへの入力がどーなるか不明だが、US-16x08と同方式ならば、各入力端子はPCへ直結され、ミキサーの出力はPCに入らないハズ。ミキサーと言へば、ヘッドフォン端子は2つあるけど配線はLINE OUT 1と2に固定されてるのね。バッファーサイズもUS-16x08と同様ならば、最低は64サンプルかな?
先日検討したSteinberg UR824やRoland OCTA-CAPTURE UA-1010と比べると↓
US-20x20 | UR824 | UA-1010 | |
---|---|---|---|
アナログ入出力 | 10 | 8 | 8 |
同軸デジタル/光デジタル(ADAT)入出力 | 1/1 | 0/2 | 1/0 |
MIDI入出力 | 1 | 1 | 1 |
ワードクロック入出力 | 1 | 1 | 0 |
ヘッドフォン出力 | 2 | 2 | 1 |
接続 | USB 3.0/2.0 | USB 2.0 | USB 2.0 |
音屋さん価格(税込) | ? | 75,384円 | 57,024円 |
↑こんな感じかな?
う〜む、も少し小さいほーが好みだったり、ツマミやドライバの具合が気になるが、かなり良さそな予感。お値段は未定だが、機能的にUR824より安価と予想。私的希望的観測では…UA-1010と同程度か…できればより安価にお願いします<(_'_)>
そんな中、ふと気付くと、Cubase Pro 8 Trialだそーな。Cubase Elements 8の案内と一緒になってるけど、日本語頁だと何故か体験版の案内がなかったり(^_^;
とりあへづ頂戴だけでもしておこーかとこちらの下のほーで「Download PC Version」すると、日本語で『Steinberg 製品の体験版をダウンロードするには、下のフォームにお名前とメールアドレスを入力し、「次へ」ボタンをクリックしてください。ダウンロードリンクを記載したメールをお届けします。』とのこと。求められるままに入力して「次へ」するとダウンロードのリンクやらキーやらが記された日本語なメールが到着したので、9.34GBを気長にダウンロード。
試用期間は30日だそーなので、後日インストールして色々試してみよーかね。