by mitsubamushi(by みつばむし)

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単管でキウイ棚再構築

 、ゆー訳で、単管パイプでキウイ棚の再構築。作業に備え、昨日、DIY屋さんにて手回しレンチと電動ドライバー用ソケットも入手済。



手回しレンチ(980円)と電動ドライバー用ソケット(645円)。


 手回しレンチは17mm用とゆーだけならばもっと安価な品もあるが、単管クランプにはこの手の品でないと入らなかったりするらしい。危うく安価で使えない品を選ぶところだった…事前に店員さんに相談して良かった(^_^)



届いた単管。


 全く素人な私の妄想した作業手順は、比較的平らな場所で壁面を2つ作ってから設置場所に建てて、それから残りの天井部分を固定するとゆーもの。クランプの固定位置はそれなりに長さを測って印を付けたりするが、基本は2.0mの単管を使って幅やら直角やら水平やらが作れるのでないかと期待…したのだけれど、実際に壁面を組んでから建てよーとしたらかなり重い(^_^;おまけに、締めが緩かったよーで、ねじれてしまう(^_^:;



試作した壁面。重くて建てられませんでした(^_^;


 ここまで手持ちの電動ドライバーの最大トルクで作業してたのだけれど、力不足だったみたい。なのでこれ以後は手回しレンチのみで作業して、壁面を組み直し、重いので天井用2.5mは外して建てることに。


 ここで第三者より足元にコンクリブロックを埋めたほーが良いのでわとゆー提案があり、依頼主が同意。なので、急遽予定変更して穴掘り作業。と、言ってもキウイが生えてる側はブロックを埋める場所がないので、そちらは当初の予定通り50cm埋めるだけ。



50cmくらい穴を掘って小石を敷いてコンクリブロックを設置。
ブロックの穴は、単管がちょうど入る大きさなのよね。


 穴の準備ができたら、キウイから旧棚を撤去。依頼主の要望によりキウイ自体はできるだけ残す方向なのでイレクターの切断に苦労したが、基本的に非金属な接合部を狙い、金属パイプ自体は1箇所のみで済んだので、幾分マシだったのかも。巻き付いてるキウイを剥がすのも大変でした(^_^;


 旧棚の撤去が済んだら、天井部を外した壁面を建ててみる。地面に差し込んだキウイ側は45cmくらいしか入らなかったが安定しており、コンクリブロックの穴に差し込んだ側も大丈夫そ。両壁面から1本ずつ外した2.0mで、壁面同士を結合したところで昼食。ちなみに、ここまでおよそ3時間。


 昼休憩後、体力も気力もあまり復活していないが、頑張って天井用の2.5mの設置。壁面で使った2.5mにはクランプの位置に印をついておいたので、極力同じところにクランプを設置。毎度のことながら水平や垂直がいーかげんなのでそのままだとずれるが、この場を借りてちびちび修正。当初予定した壁面ができたら、2.5mを3本直行させて固定すればいちおー組みあがり(^_^)



いちおー組みあがり(^_^)


 まだまだあちこち修正しないとだし、キウイの誘引も残っているが、力尽きたので今日はここまで(^_^;