エレガットとゆーかエレナイロンとして使うつもりで入手したAPX-6CSは、Tornado ZII-HGを入手してからはタッチギター風にエレキ弦を張るよーになり、GK-2Aを載せたりしていた。GKタッチギターもどき試作機を作ってからはその役目も終え、暫し寝ていたのだけれど、このごろ、本来のエレアコとして試してみよーかとゆー気になっていたり。
私的に永らくアコースティックギターとゆーかフォークギターとして愛用しているMorris MV-701には、ピックアップ類は未装着。音は好みななので、こちらにピックアップを付けるとゆー手も考えなくはない。が、ミディアムゲージを緩めることなく張りっぱなしにしているせいか、最近はネックの具合が怪しくなってきた気もする。
そんな訳で、APX-6CSを使ってみよーかと思ったら、以前から気になっていたサウンドホールの縁取りのひび割れが成長して少し浮いていたので、とりあへづ木工用ボンドで補修。
サウンドホール左右にひび割れ。
一方、このごろあまり触ってなかったMV-701はどんな具合かと思ったら、ネックは反ってないのに弦高がかなり高くなっている。見た感じではネックの付け根から順反り方向に傾いてるよーなので、とりあへづ弦を緩めて1音下げにしてみたら、少しマシになったみたいなので、更に1音下げ。これでしばらく放置して様子見かな?