by mitsubamushi(by みつばむし)

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1820にCAT5なLANケーブル

 手持ちのオーディオインターフェースE-MU 1820は、PCに接続する1010 PCIカードと外部に置くAudioDockにわかれていて、1010とAudioDockを3mの専用配線(EDIケーブル)で繋ぐことで、電源や音をやり取りしている。AudioDockが結構発熱するのが少々難点で、普段は1010との配線を外している。1010のSPDIF出力をモニター用に設定し、AVアンプに接続しており、こーすることでCubaseの再生やVSTiを鳴らすだけならAudioDockは不要になるのよね。
 専用配線なEDIケーブルは、両端にフェライトコアらしき物体が装着され、端子は金物で囲われているが、見た目にはオーディオ対策されたLANケーブル。酷使した記憶はないが、導入してそれほど経たない頃に端子の爪が両端共に取れてしまった記憶はある。AudioDeck側は使う時だけ押し込んでいるのであまり気にならないが、1010側はたまに意図せず外れていたり(笑)PCの背面なので目視や点検が面倒で(^_^;
 いつだかどこかでCAT5なLANケーブルで代用できると目にしたハズで、ちと捜してみたらこちらにも。そいでわと手持ちの3mなLANケーブルと交換して軽く動作確認。大きなノイズは無さそなので、しばらくこれで様子見しましょ。