バンドの軽練習で使うかもなので、大昔使っていたギターアンプなGuyatone Zip355を発掘してみる。
Guyatone Zip355
1983年3月にMorris MV-701やFresher FT-450BSと同時購入し、時には普通にギターアンプとして、時には洋服ダンスや風呂場の中で鳴らしてマイク録りやらリバーブチェンバーとして、時にはミキサーに繋いで簡易PAとして、色々と活躍してくれた逸品である。やがてエフェクターがそれなりに増えるとギターはライン取りになり、リバーブもデジタルになり、バンドの練習もスタジオ入りするよーになったので、使わなくなったのよね。最後に使ったのがいつ頃だか定かではないが、10年以上は熟成させてきたハズ。
筐体を掃除して、恐る恐る電源を入れると、無事電源ランプが点灯。爆発する気配は無さそだったので、Spiritを繋いで音出し。各種端子が接触不良だったり、ボリューム類がガリガリだったりするものの、目立つノイズも無く、それなりに音は出る。でも、ノーマル/ドライブの切り替えが不安定で、スイッチの位置と無関係に切り替わったり、叩くと元に戻ったり(笑)EQもまともには働いてない感じ。
本格的にバラしてみよーかとも思ったが、とりあへづ積み置きするのに邪魔なので外していた取っ手を元に戻しただけで、このまま暫く様子見。
話は変わって、デジマートを物色していたら、「生産完了」の文字付きで出品されているVG-99と出逢う。気になったのでちとGoogleさんしてみると、数店で同様のお墨付きを見かけたので、公式には無い情報だが、事実かも。あら？と、ゆー事は…ぼちぼち新型が？と、なると11月の楽器フェアで？いやいやすいませんねわざわざ私のた(以下自主規制)
