と、ゆー訳でバスタオルの消音具合がどんなもんか実験してみる。Cubaseでドラムパターンとノイズを再生しつつ、スピーカとマイクの間にバスタオルを垂らして録音。バスタオルの枚数(重ね具合)での違いを、sonogram SG-1やVoxengo SPANで眺める。
バスタオル無しと、バスタオルそのまま(1枚)、1回折り(2枚重)〜3回折り(8枚重ね)で試してみたが、バスタオルの消音効果はなかなか良さそ。普段の声出しでは4回折り(16枚重ね)で使用しているので、外部への被害は少ないと思える。まだ色々確認中で、明日にでも実験室ネタにまとめる予定だが、Cubaseで録音結果を再生してミキサに残された最大音量を見ると、↓
タオルの枚数 | 最大音量(dB) |
---|---|
0(バスタオル無し) | -2.9 |
1(バスタオルそのまま) | -6.4 |
2(1回折り) | -7.8 |
4(2回折り) | -10.0 |
8(3回折り) | -11.8 |
↑こんな感じ。