by mitsubamushi(by みつばむし)

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オーディオトラックとVSTiでのサンプル再生の違い 蛇足

 ついでにSampleTank Free 2.5.5で32kHzや44.1kHzのサンプルを読み込んで確認してみたら、これまで試したVSTiとは出方が異なる。上の周波数がフェードアウトしているよーな。FREQはoffになってるんだけど…ひょっとしてフィルターが効いてる?試しにSLOPEを12や24にしてみると切れが良くなるし、BPFやHPFにしてみてもそれらしき挙動となる。むぅ、働き者のフィルターだが、これでは今回の実験には使えない(^_^;
 とりあへづサポートフォームで問い合わせてみよかね。IKが直に日本語サポートするよーになってからは問い合わせしてなかったし。ついでにループが設定されているサンプルのループが外せないのも気になったので訊いてみましょ。


 蛇足ながら一連の作業中、Cubaseのマスター出力にインサートしたsonogram SG-1のフリーズをオートメーションを操作しよーとしてふと立ち止まる。あら?Cubaseって出力系のオートメーションが出来なかったっけ?プロジェクトのトラックとしては現れないけど、ミキサのチャンネルにはオートメーションの「R」と「W」のボタンは有るのよね。とりあへづグループトラックを使って回避したけど、「R」ボタンを押しても反応ないし…あ、「W」ボタンで現れるのか(笑)


 そしてふと気付くと、Cubase 付属体験版→製品版キャンペーンだそーな。Cubase 7待ちな私の物欲を刺激する程の事はないが、HALion 4が付いてたら気になったかも。
 ついでに本国ではPadshop Pro and Retrologue trial versionsだそーで、Cubase 6.5に標準装備なRetrologueはともかく、サンプルインポート可なPadshop Proは面白そね。