by mitsubamushi(by みつばむし)

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Freeverb3 2.6.6

 ふと気付くと、Freeverb3VSTeが2.6.6になっていたので頂戴する。何やら強化された他、新たに『Hibiki Reverb』とゆーのが追加されたよーなので、とりあへづ試してみる。



新規追加な『Hibiki Reverb』


 2.6.0で導入された新GUIであるが、以前も気になったパラメータ名の略語が私的に不慣れで何が何やら状態。同梱のファイルには解説が見当たらず、情報を求めてWebを徘徊していたら、Freeverb3_VST Plugins TutorialsFreeverb3_VST Hibiki Reverbと出逢って一安心。英語だけど(^_^;
 安心した所でPianoteqでちびっと音出し確認してみると、リバーブが揺れているとゆーか、コーラス付きな感じ。これまでのリバーブとはかなり異なる印象なんだけど…こーゆーものなのかしら?「REV」の「SIZE」を小さくすると破綻するとゆーか、コムフィルタやフランジャーみたいになるのも気になる。
 も1つ、重箱の隅をつついてしまった気がしたのは、「ETYP]と「LTYP」の挙動。フェーダの一番下が「1」、少し上げると「2」なんだけど、それより上はまた「1」になるのよね。音的には両者共「1」が柔らか目で「2」が固目な印象。
 『FDN zita Reverb』とゆー方式らしいが、これまた何が何やらなのでGoogleさんに訊いてみたら、作者様の解説*1と遭遇。ほほぅ、FDNはFeedback Delay Networksの略でしたか…って、もちろん私には何が書いてあるか理解出来ません(笑)


 プリセットの多さから、作者様の力の入り具合が感じられる。パラメータが豊富なので、キチンと把握すれば色々な音が作れるのかも。また後日、のんびりいぢってみましょかね。

*1:しかも日本語!