by mitsubamushi(by みつばむし)

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サンレコのおまけCDで24bit96kHz

 サンレコのおまけCDの中身を確認する為に、Cubaseを24bit 96kHzに。ROM部の24bit 96kHzと、CD部をリッピングした16bit 44.1kHzを並べ、個別に流して聴いたり、両者を切り替えて聴いたり、Sonogram SG-1SPANで20kHz以上の具合を眺めたり。内容に関しては予想通りで、私的な好みでは(以下自主規制)
 SG-1とSPANを使ったのは手持ちで20kHz以上を表示してくれる物が他に見当たらなかったからだが、24bit 96kHzのファイルでも、SPANで見ると20kHz付近が凹んだ表示が度々現れるのが気になる。試しに10k〜50kHzまでの表示で眺めると↓



 ↑こんな感じ。とっても不自然な気がするんですけど…意図的なのかしら?


 20kHz以上と言へば、そこいらの帯域をいぢるEQ等って普及してるのだろーかと思ったり。わざわざ録音するのだから、何らかの意味はあるのだろーけど、いぢっても聴感上判別出来ないのであれば、そもそもその帯域を録音しなくても良さそな気もする。ちなみに手持ちは無いよーなので、少し探してみよかね。