by mitsubamushi(by みつばむし)

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KOMPLETE 8 PLAYERSで遊ぶ2日目

 、ゆー訳で本日はREAKTOR 5 PLAYERで遊ぶ。
 付属の音ネタは「REAKTOR FACTORY SELECTION」で、200音色以上入っていても容量は22MB程と小さい。『独創的で個性的なサウンドを備える、高級サブトラクティブ・シンセサイザー』な「Carbon 2」、『革新的なシーケンサ』とかゆー「Newscool」、『静かに降る雨、吹き荒れる風、そしてまた深くて不気味なサウンドスケープまで様々なパッドを作り出します。』な「SpaceDrone」の3音源入りだが、いわゆるシンセとして演奏出来るのはCarbon 2のみ。Newscoolはホストを再生すると変なリズムをループしてくれるし、SpaceDroneは変なパッドを鳴らし続けてくれる。各音源の取説は英語のみなのが残念。
 なのでCarbon 2を主にいぢってみたが、色々波形を選べる3オシレータ + ノイズとフィルタやらエフェクトやらを組み合わせて音作りするみたい。EGやらLFOやらであちこち変調出来るので、多彩な音作りが出来そ。CPU負荷があまり高くないのも好感。でも音色の保存は出来ないのね(T_T)
 REAKTOR 5 PLAYERで使える無料なMIKRO RRISMも頂戴したが、こちらは70音色入りで容量は33MB程で、これまた日本語取説は付属しない。パラメータは少なく、音作りを楽しむのには向いてなさそ。Carbon 2と比べるとCPU負荷は高い。