by mitsubamushi(by みつばむし)

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Pianoteq 4

 昨夜、ふと気付くとPianoteqが4.0.0に(^_^)モデルにSteinway Dを参考にしたD4が追加されたり、エフェクターが3つ直列に繋げる7種(Tremolo、Wah、Chorus、Flanger、Delay、AMP、Comp)とIRリバーブになったり、Mallet bounceとかゆーパラメータが追加されたり、GUIの拡大縮小が出来るよーになったり、色々追加更新されたみたい。
 早速トライアル版を頂戴し、軽く手持ちの3.6.8と比べてみる。先に挙げた変更点の他、GUIでは↓


・「Quadratic effect」が見当たらない。
・「EQ」は60〜14,000Hzだったのが60〜16,000Hzに。
・「OUTPUT」に「LIMITER」(パラメーター固定?)のON/OFFが追加され、「Sound speed」がマイキング画面に移動。
・「ACTION」のON/OFFが無くなった。
・マイキング画面に「Stereo width」が追加。


 ↑こんな違いが。4でK1と比べたD4の第一印象は、少し落ち着いていて、ふくよかとゆーか豊かな感じ。


 そんでもって本日、4と3.6.8を「K1 Solo Recording」のリバーブOFF状態で比べてみると、4のほーがCPU負荷が少し高く、何故か音量が2dB以上小さい。音は細いとゆーか明るいとゆーかアタックが強いとゆーか…そんな印象。完全な上位互換になってないみたいだけど、これで正常なのかしら?
 私的には、特に録音時なら、リバーブは別のを使うだろーからIRリバーブにしなくて良さそな気もするけど、3のリバーブと比べて目に見えて負荷が増えるとゆー訳でも無さそなので、とりあへづ気にしない。


 4へのバージョンアップは29ユーロらしい。お世話になっているし、日頃の感謝の気持ちを込めて更新するのもやぶさかではないが、日本語情報が出てからにしよーかね。